そのお店や仕事に対する想いの象徴として存在感を発揮する木彫り看板。 まだ文字の読めない人が多かった江戸時代にはそれを見ただけで何のお店かわかるような「江戸看板」の歴史があります。 その多くは如何様にも形作れる木を使用しておりました。 当時の看板の趣きのユニークさにはどこか豊かさを感じます。 そんな古き良き江戸看板に習い、工房が育んできた伝統と技術で制作いたします。